京の冬至、7の秘密♪


12/22は冬至。

一年間でもっとも昼間が短く、夜間が長い日にあたります。

北半球では太陽がもっとも低い一日でもあります。

 

太陽の力が弱くなり、生まれ変わると言われている日なんです!

この日から運気がアップ!と信じられています☆

 

*柚子風呂*

ゆず湯

 

ゆず風呂の他にも、、、

柚子湯は身体を温めてくれる効果のほか、風邪をひきにくくしてくれたり、
老化防止や美容、現代社会のストレスの緩和に役立ちます。

美味しい味と、
爽やかな香りが病みつきになりますよ。

 

サロンでも今日はゆずの精油を炊いていました♪

 

柑橘系のさわやかに広がるアロマは、最近では病院や介護施設で柚子の香りを使用しているところが増えているそうです。

 

柑橘類の代表的な成分はビタミンCです。

ビタミンCには免疫力を高めて風邪をひきにくくする効果や、
抗酸化作用での老化防止、シミ・そばかすを薄くするなど、たくさんの効果があります。
さらに柚子には果肉にもビタミンCがたっぷりですが、実は皮に果肉の何倍もの
ビタミンCが含まれているのです。

 

*冬至、冬中、冬始め*

この日が来ると、
人々は寒さに対する準備をしなければなりません。
そこで、この日は出来るだけ珍しいものを食べる習慣が生まれました。
とくに冬に向かって体力をつけるために滋養のあるものを食べる必要がありました。

昔、教えてもらったことがあるのですが、

京都では、「ン」が重なる食べ物、
ニンジン、レンコン、インゲン、キンカン(甘露煮風)、ギンナン(炒ってゆでる)、
ナンキン(カボチャの別名)、カンテン(流し箱で固めて切りる)の

7種を味噌仕立てにして
「運汁」を作ります。
これは「運」「鈍」「根」につながることから、縁起がよいといわれているそうです♪

 

七草粥、ともちょっと違うし、、、

共通なのは、【7】という数字ですよね。

【7】のひみつ、知りたいですねぇ。。。

どなたかご存知でしたら教えてください\(^^)/!

 

 

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