当サロン・エリールのフェイシャルコースで使用しております、
オーガニックコスメ・アンネマリーボーリンドは、
「食べられない化粧品は作らない」を創業理念に、
環境先進国ドイツで50年以上前に誕生。
いま一度、ご紹介したいと思います♪
自然と環境基準に厳しいドイツ政府が、
世界的にも有名な保養地であるドイツ南部シュバルツバルト地方
“バーデンバーデン”(通称:黒い森)の近くに、
本社・研究所・工場を認められた企業でもあります。
私は、先日東京へ行った際、
アンネマリーボーリンドの日本総代理店である、
ピリカインターナショナルのオフィスを訪ねてきました!
ごく一部ですが、商品がずらり!
今、気になっている商品をたくさん試してきました!
創立者であるアンネマリー・リンドナー女史は、
20代の頃どんな化学療法でも治らなかった肌を、
ハーブと植物療法で驚くほど美しく改善された方。
現在は高齢ですが、
お写真拝見すると驚くほどのツヤ、ハリ、透明感!!!
大勢の方が写っている写真でも、
ひときわ肌が輝いているので驚きました。
創立者であるアンネマリー・リンドナー女史は、
自らのハーブ治療体験を生かして、
肌トラブルで悩んでいる女性のために
1947年東ドイツにスキンクリニックを開業。
1958年に西ドイツに亡命後、
ハーブ治療の権威ハーマン・ボナー氏と意気投合し、
翌年ドイツ南部にある「黒い森」にボーリンド社を設立。
アンネマリー・リンドナー女史は、2005年、自然派化粧品の先駆者としての
ライフワークが評価され、米国ナチュラルレガシーアワード(※1)を受賞しました。
※1 ナチュラルレガシーアワードとは、アメリカの
自然商品業界の名高い専門誌「The Natural Foods Merchandiser」が
年に2度授与するもの。自然な食生活や保健衛生の分野で
お手本になるような成功を納めた人に贈られています。
ボーリンドの商品は
オーガニック原料を使用し、
地球の生態系を崩さず、肌環境も崩さないというサスティナビリティ、
世代や肌悩みに合わせた製品展開。
ここまでは様々なメーカー&ブランドでも提唱されています。
(勿論企業によってその精度は違いますが…)
私がアンネマリーに惹かれたのは、
上記に加え「Effecacy」である約束。
効果を追求した結果誕生している製品であるということです。
この約束って凄いことです!
ドイツのナチュラル製品に関するガイドラインである、
エココントロールの認証を得ているのですが、
このエココントロールには、
原料の採取、製造過程に関する安全性や持続可能性、
動物保護、地球環境への配慮、フェアトレード、
そして「肌への効果」などについて厳しい基準が設けられています。
つまり効果も認証された製品であるため、
攻めるオーガニックスキンケアと言えます。
(肌に刺激という意味でなく)。
さらなる研究も続けられており、今年、世界初の
ヒト骨髄幹細胞コスメ「サイトプロ」
その商品も試してきました!
・・・すごいです。30代後半からの女性に
ぜひおすすめしたい逸品です。1日中肌が生きてる感じです。
気持ちよすぎてこのすべすべの右手の甲を
ずっとなでなでしていました(*´∀`*)
ほかにも、当サロンでも一番お悩みの多い、
シワ・たるみ・ほうれい線など、アンチエイジング効果の高い
美容液など、コースに取り入れていこうと考えています♪
またフェイシャルコースで、
この乾燥の時期こそ、ふっくらしたお肌を感じてください。
今お使いのお化粧品の浸透の仕方も、全然違ってきますよ♪