冷えを訴える女性は圧倒的に多く、2人に1人が冷え性といわれています。
自覚のない「隠れ冷え性」や「冷え性予備軍」を合わせると、
実に7割近い人が冷え性というデータもあるようです。
一方で、男性では冷えを自覚する人は全体の1割程度といわれています。
では、なぜ女性の方が冷えを訴えるのでしょうか??
それは、女性の体の構造と深く関わってきますょ。
女性の体が冷えやすい理由
女性は、男性に比べて皮下脂肪が多く、筋肉が少ないですが、
皮下脂肪は外部の熱を通しにくく、一旦冷えると温まりにくい性質を持っています。
また、筋肉は体全体の6割の熱を作り出しますが、
筋肉の量が少なければそれだけ作り出す熱も少なくなります。
みなさん、おしりや太もも、ちょっと触ってみてください。
・・・お尻、冷たくないですか??
お尻は筋肉が少なく、脂肪が多いですよね?
さらに、女性の下腹部には子宮や卵巣などといった構造が複雑な臓器があるため、血流が滞りがちになります。
女性の方が冷えを訴えるのはこのためです。
冷えは、手足や耳といった体の中心から離れたところから感じることが多いのですが、これは、脳や臓器といった体の重要な部分を守るために、末端の毛穴や血流が収縮されることで起きる、いわば体のSOSといえます。
【私は冷え性だから、手足が冷たいの。】
なんて決めつけちゃダメです!!
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特に卵巣や子宮は冷えのダメージを受けやすい器官
体を冷やして骨盤内への血流が悪くなると子宮の健康状態もダウン。子宮が冷える要因は日常的にたくさんあります。
体の熱は温かい血液が全身を巡ることで保たれていますが、女性は生理のたびに体中を流れる血液の量が一時的に減少します。そのため、酸素や栄養を含んだ温かい血液が行き渡らなくなって、どうしても冷えやすくなるのです。
この冷えのダメージが、いちばん表れやすいのが、子宮です。
■冷えには外的要因として、
寒い外にでかけていた、薄着していた、冷たいものばかりのんでいる。
■内的要因は、
ストレス、自律神経の乱れ、疲れ、ホルモン分泌の乱れ、など、心とも関わりが深いですね。
体温が低いと、免疫力も弱まります。
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